男性(自分)の恋愛の失敗談を公開します〜失敗から学んだこと〜
どうも〜、20代で無事に結婚することができたクロフネです。
人生を彩る重要なポイントとして【恋愛】というものがありますが、恋愛の成功例、失敗例とかありますか?
私は今現在、結婚して双子のパパとして生活を送っていますが、
甘酸っぱい?学生生活から結婚に至るまでには多少の失敗を経験しています。
そんな失敗ばかりを繰り返していた私ですが、それでも結婚しているという事実があります。
しかし、できることなら恋愛で失敗したくありませんよね?
今回は私の失敗談を公開するという自虐記事です。
そんな失敗談から学んだことを書いていきます。
気楽な感じで読んでもらえると嬉しいです。
それではいってみましょう。
- 私の恋愛失敗談その1〜携帯・スマホを勝手に見る女子はヤバイ〜
- 私の恋愛失敗談その2〜ご家族にばったり対面。隠れてやるのは良くない〜
- 私の恋愛失敗談その3〜何かと記念日を作りたがる女子は重い&ヤバイ〜
- 失敗談から学んだこと
私の恋愛失敗談その1〜携帯・スマホを勝手に見る女子はヤバイ〜
これはまだ高校生のときに感じた失敗です。
まだガラケーが全盛期でメールをバンバンしていた高校生クロフネ。
パケット通信が上限までいくほどにメールを送りまくってました。
そういう時代の頃に彼女ができます。
その彼女とは毎日のようにメールをしていましたし、部活も同じだったので一緒に帰宅したりしていました。
そう、少女漫画のような・・・青春時代です。
ある時、席を外した私。
その際に携帯電話を置いていたんです。
戻ってみると、明らかに携帯電話が置いていた位置と違う・・・
高校生私「携帯電話って移動機能があるんだな。」
そんなわけないだろ。
コソコソやられるのが気持ち悪いので、ちょっと聞いてみましたところ、
悪びれもなくシレッと「見てた」そう言いました。
私には、このことが気持ち悪く、感じも悪かったので好きという感情があっという間に消え去ってしまいました。
携帯・スマホを勝手に見る女子はヤバイです。
断言します。
大事なのは勝手にというところ。
他人の所有物ですよ?
そういう意識が欠けている人はかなり危険です。
私の恋愛失敗談その2〜ご家族にばったり対面。隠れてやるのは良くない〜
これも高校生のときです。
あれ・・・暗黒期だったのかな。
当時、付き合い始めた彼女と高校生なりの彼氏彼女生活を繰り広げていたわけです
バイトしてなかったためにお金もありませんが、一緒にいる事自体に意味があったんですよね。
高校生になると家で遊ぶとかなくなるじゃないですか。
家に行くときはそれはもう(自主規制)。
そういったこともあって、家族の誰か自分の存在を知られるというのは、ある種の危険さがあるわけです。
そういう危険さがあることをわかっていながらも、お家デートをしたりするわけですよ。
男子高校生クロフネはそういった危険性があることを理解しながらも、お家でツ◯ヤで借りたDVDを見たり、勉強したり、まあいろいろしていたわけです。
ある日、今日は両親がいないから来ても良いよとのことで行ったわけです。
いないときを見計らっていたことに対してバチが当たり、ご家族とばったり対面する事になったのですね。
まずは付き合っているのかから始まり、歳はいくつだ、部活は何をやってるんだ、どこに住んでいるのかとか根掘り葉掘り聞かれた私。
他人の家族、ましてや女の子の家族とお話する機会などありませんから、冷や汗タラタラ・・・
なんとか無事に?切り抜けたご褒美なのか、夕ご飯をごちそうになってしまいました。
それもまた苦行でした。
緊張のあまりほぼ噛まずに飲み込むという修行をすることになったからです。
その日から、女の子と付き合うときは、隠れてコソコソするのは良くないと心底思った日でした。
私の恋愛失敗談その3〜何かと記念日を作りたがる女子は重い&ヤバイ〜
大学に入ったばかりの頃のお話。
キャンパスライフを楽しく過ごしていた大学生クロフネ。
大学で出会った可愛い女の子と付き合・・・ったわけではなく、
高校の同級生と付き合うことになったわけですね。
元々仲は良かったのですが、高校時代はそういう仲になることがありませんでした。
話も合うし、気が合うなと思っていたので付き合うことになったのです。
一緒にいて楽しいと思える時間も多く、良い女の子だと思っていましたが・・・
記念日作りすぎじゃね?
っていう事案がありました。
1ヶ月、3ヶ月、半年・・・いやいや、高校生じゃないんだからさ。
その他にもイベント毎に記念日が作られていました。
そういうのが重く感じ、煩わしいなと思って一気に冷めてしまったのですね。
それでもなんとか半年を共に過ごしたあたり、理解しようと努力したのですが、
これは努力してどうにかなるレベルじゃないと思い、お別れした次第です。
彼氏彼女の状態ならカップル記念日くらいでちょうどいいです。
記念日作りすぎる女子は間違いなく重いです。
失敗談から学んだこと
いろいろと失敗したことはありますが、全部が女の子が悪いというのではなく、自分にも悪いところがあったなとも思います。
しかし、今ではいい経験だったなと感じています。
もう二度と繰り返さないという戒めにもなっていますが。
- 勝手にスマホを見る女子
- 記念日を作りすぎる系の重い女子
まずこういう女子かどうかを判断してからというのが根付いてしまいました。
そして、隠れてコソコソしないこと。
隠し事をすると良くないという戒めが現在もあって、自分自身の基礎となっています。
一番大事なのは、失敗から学んだということです。
次にどう活かすかというのは恋愛でも日常生活でも、仕事でも大事なことですから。
そういうことを学んだという点では恋愛での失敗も悪くないですよ(笑)
恋愛ブログだと、こうしたほうが良いという締めになるわけですが、この記事においての締めは恋愛も失敗から学ぼうです。
ご閲覧頂きありがとうございました。