趣味ブログのアドセンスが合格した話〜合格に必要な5つのポイント〜
どうも〜、アドセンスで悩みを抱えているクロフネです。
「ブログの収益化しよう」と考えると、誰しもが調べて目指すものにGoogleアドセンスがありますよね。
先日、趣味ブログにて見事に合格しました。
雑記ブログであるこのブログと趣味ブログの2つ開設していたわけですが、そのうちの1つが通過したことに対して非常に嬉しく思っております。
ブログ開設から4ヶ月。正直言うと、調べれば調べるほどどうして良いのかわかりませんでした。
審査をリクエストしては不合格を繰り返し、少し手直しを加えてまたリクエストして不合格。
終わりの見えないループを繰り返す4ヶ月でした。
「自分には無理なんだろうな…」
そんなことを思いながらも、書き続けていたのです。
その苦悩を解消したことは本当に喜ばしいのですが、自分と同じ悩みを抱えている人が一定数いるのは間違いなく多いはずで、そんな悩みを持つ人向けへのポイントを5つにまとめた記事となっております。
「こうしたら合格するよ!」
という合格の方法などは、検索すれば多くのページがヒットすると思うので、そういうのは割愛。
自分がやって合格に必要な5つのポイントを書いてみました。
アドセンス合格に必要な5つのポイント
◯記事で合格とかいう記事は気にしない
「アドセンスに5記事で合格!」
「初心者でも数記事で合格しました!」
【アドセンス 合格】で検索をかけると、必ずでてきます。
私はこれらに関しての情報をシャットアウトすることから始めました。
合格したいと思っていても合格できないアドセンス…そんな思いで記事を書いているのにそんな記事を見ると頭が痛くなりませんか?
私は最終的に「はいはい、すごいね!何煽ってるの?」という気持ちになってしまいました。
気にしなくて良いことをまとめたものを以下に記載します。
- 「◯記事で合格」という数が人によって違う
- 少ない記事数で合格には1記事に対しての質に差があって当然
- 少ない記事数で合格が偉いわけではない
1.「◯記事で合格」という数が人によって違う
謳い文句として◯に入る数が少ないことが多いですが、記事を比較すると5記事だったり10記事だったりと記事数はマチマチです。
それなら記事数による明確な合否のボーダーはないと言えるわけですから、気にすることは意味がありません。
2.少ない記事数で合格には1記事に対しての質に差があって当然
日記しか書けないような人が5記事書くのと、文章を書くのが好きで、5年ほどブログで記事を書いてたっていう人が5記事を書くのを比較したら差があるのは当然なはずです。
「初心者でもできた」と書けば、初心者でもできるんだなと思わせれますし、そういう記事は読まれますから。本当に初心者に対して親身になって考えた記事だったかと問われると、そうでもないかなと感じました。
3.少ない記事数で合格がすごいわけではない
私も勘違いしていたのですが、少ない記事で合格が良いわけではありません。
すごいなって思うのは、少ない労力でポイントを抑えて記事を書いて評価される人。
いわゆる良質な記事を書く人だと思います。
そんな人に自分がすぐになれるわけありません。
1〜3の理由から気にするだけ無駄なのです。
Googleが規定するポリシーに反していないかは気にするべき
「Google アドセンスに合格したい!」
その気持ちがあるのであれば、ザッと目を通しましょう。
その中でもまずは確認すべきなのは、禁止コンテンツと必須コンテンツです。
【禁止】はやってはいけないこと。
【必須】は必ず必要なこと。
触れそうなのはやめましょう。
必ずブログに載せましょう。
この2つを理解したあとで、自分のブログや記事がコンテンツに違反しないかを考えていくのが必要だと考えます。
デザインを気にするより記事を書いたほうが良い
「記事を読む人のことを考えるとデザインが良いほうが良いよな・・・」
自分もそう思ってました。
でも実際に他の人の記事を読んでも感じることがあったんです。
面白い記事、自分の興味や調べたいことが書いてある記事は多少デザインが悪くても読むということ。
自分の記事を多くの人に読んでもらいたいと思うのであれば、少しでも記事の書き方を工夫したり、記事の数を増やすほうが生産性があるということ。
この2つに気づいたのです。
「このブログはデザインが悪いから読まない」とは記事を読む段階では思わないはず。
読み終わりや記事全体を通して初めて「デザインが悪い」になると私は思いました。
多くの人が言う「デザインよりも記事を書け」は間違いないです。
改行は無駄にやらない
これが地味に重要なんじゃないかと感じたポイントです。
なんとなく行間があったほうが見やすいんじゃないかと思ってわざと空けていたのですが、ぶっちゃけ見づらかったんですね。
スクロールする手間を考えると、画面いっぱいに文字が並んでいると読むのに疲れますが、自分の感覚とは違うところで改行があったり、隙間があったりすると非常に苦痛に感じたんですね。
そういった理由から、無駄な改行をやめてスペースを減らしました。
これで多少は見やすくなったし、効果は出たんじゃないかと思います。
熱意を記事にぶつけること
最後は感情論になっていまいますが、伝えたい人を想像し、その人達に対して書いた文章はきっと見る人の役に立ち、影響を与えます。
その内容が多くの人に対することでなくても良いのです。
それでも見てくれた人に何かをもたらせれば・・・そう考えて記事を書くとすごくワクワクしてきませんか?
そのワクワクを持って、書くことが大事だと私は考えます。
まとめ
改めてアドセンスの合格に必要なポイントを5つにまとめました。
- ◯記事で合格は気にしない
- Googleのポリシーに反していないかは気にするべき
- デザインを気にするよりも記事を書いたほうが良い
- 無駄な改行をしない
- 熱意を記事にぶつけること
Google AdSenseに合格したとしても、ゴールではありません。
嬉しい気持ちとまた頑張るぞという気持ちが同時に湧き出ましたし、ここで歩みを止めずに、頑張っていこうと改めて思いました。
当面はこのブログも合格を目指して頑張っていきます。
長文になりましたが、最後まで読んでくれた方には感謝の気持ちでいっぱいです。