家事や自分の時間を最大限に有効活用する30分集中法
どうも〜、時間効率の研究をしているクロフネです。
皆さんは「もっと時間があれば・・・」と思ったことはありませんか?
1日は24時間。これはどの人も共通して持っている時間です。
その時間を長くできれば・・・どれだけ幸せでしょうか。
しかし、1日の時間を28時間にするというようなことはできませんよね。
現代には某漫画の精神と時の部屋はありません。
「それでも少しでも時間が欲しい・・・」
願うなら 叶えてみせよう ホトトギス
今回は「集中して時間効率を高めよう」という記事です。
その名も【30分集中法】です。
30分集中法とは
方法と内容
気になるのはその中身。
30分間そのことしか考えない。
たったそれだけです。
この方法を実践するとき、30分後にアラームをセット。
アラームが鳴ったら、集中をやめる。
それだけです。
30分集中法が役に立つ場面
主に自分が使っている場面を紹介。
- 家事(洗濯、食器洗い、掃除)
- 読書(マンガ、小説、雑誌)
- ニュース(web)
- ブログ
家事は生活する上で必要不可欠なこと。
ダラダラとやるから、めんどくさくなるのです。
30分集中してやる。
この30分を徹底的に、スピードを意識して、真面目にやるのです。
それだけで洗濯物を干したり、食器を洗って拭いたり、洗面所を掃除したり、トイレ掃除もできます。
読書はダラダラと読んで気がついたら時間が過ぎていたということが多々ありますよね。
それを防ぐために30分集中して読む。
他のことは考えない。
ただ目の前にある本に意識を没頭する。
マンガなら一コマ一コマを小説なら一文一文を見落とすことなく、焼き付けるほどに集中する。
記憶にもとどまりますし、より作品に入り込めます。
ニュース(web)は読みたいもの、気になるもの、結果や考察を徹底的にリサーチ。
このとき、一つの記事を読むのではなく、多方面からアプローチ。
興味あるものを知ることに意識を集中させます。
多方面から捉えることで、考えを両極端にすることなく見解や結果を知ることができます。
ブログについては書くのもですが、調べるのも読むのも30分集中。
自分でこの記事について書きたいと思ったら調べることに30分。
書きたいことに対してまず自分がどれくらい知っているか。
もっと知識や見解を深めるために調べていく。
そして得たものを自分で記事にしていくことに30分集中。
他の人のブログを読むこと。
これも非常に大事なことの一つです。
自分にはない視点、記事の書き方、記事の内容。
それを集中して読んでいく。
自分にできることは絶対に取り入れるという意識で読む。
このときに大事なことは、どの人が見てもお手本にできるような、完成度が高いものを読むことだと思う。
当たり前だが、100%吸収することはできない。
ただそれが30%、50%、70%と吸収できたらどうだろう。
完成度が70%のものを30%吸収するよりも完成度100%に限りなく近いものを30%吸収したほうが良いに決まっています。
終わりに
冒頭にもあるように人間が持つ1日の時間は24時間です。これは不変で、どの人も共通して持っています。
その時間を有効に使うのは自分自身です。
自分が使いこなせなければ、無駄な時間を過ごすことになってしまいます。
「〇〇を使って時間効率をアップ」
「賢く行う時短術」
よく目にしますが、そこだけ時間効率をあげても、他で食いつぶすと意味がありません。
まずは自分の意識を変えること。
もっと集中すればできることはあるはず。
楽しい時間をより効率化させるために、できることから始めていきましょう。